先生選びの重要さは、下手な生徒程重要。うまい生徒なら誰が担当だろうが、進む。
とにかく進めない、ヘビー劣等生の私は未だに指名はやらずにはいられない。
最初に担当した愛想のない若者講師が2回目の指導に当たって、絶対コイツだけには教えて貰いたくない、、、先生選びがいかに大事かを彼が教えてくれた。
最悪な気分もある意味指導だが、コイツのリピートを避ける為、感じの良い先生をメモし始めた。
「全然出来てないし、改善してませんね」
確かに飲み込みは悪く、下手でしょうが、全く愛想がない指導でこの言い方。そういえばオッサン講師に言われるならあまり気にしなかったが、若い講師に言われるのが最悪だった。
その日は実技二時間目。疲れもあったが、疲れてなくてもトロイ私は、全く対向車が見えず、普通に障害物を越えようとして、講師は急ブレーキ。
睨みながら、「あの車見えなかったんですか?疲れているなら予約をキャンセルして頂いて構いませんからね」、無駄に睨み続ける彼。心の底から私を軽蔑しているのだけは伝わったw
オメーが担当ならキャンセルしてーわw
、直前ならキャンセル料金かかるんだから、うまく指導しろwてめえの教え方も私の運転と同じくらいのクオリティだろがw
愛想はない、アドバイスもない、、、
睨み続ける冷たい彼の眼差しが忘れられないw軽くトラウマだ。
講師が愛想悪いだけで、教え方はもう既に良くない。
そういえば、年配、おじいさん講師は外れが少ない。みんな穏やかで、こちらのミスにイライラしない、アドバイスも的確。非常にやり易い。
キャリアの違いが確実にある。
どうせ下手で飲み込みが悪く、2倍世話になるんだ。講師が良いくらいで早く進める程甘くないが、2倍は世話になるのだから、せめて負担のない教え方のうまい講師に指導して貰いたい。