兄にはあれだけ漢方薦めたが、あっさり拒否、処方された薬の効果が分からなくなるから、と返信。もうコイツには二度と余計な事を言わないで置こうと決めた。
検査結果待っている間に遺書を送るかを勿体ぶる連絡とか、話が通じない典型である。普段の兄らしくないから漢方行かなきゃヤバいよ、とメールしたが、これがコイツの普段の気質なんだよな…
頑固で話が通じない、主観を押し付けるだけしかしないし出来ないと言う気質が私の家系の血筋であり、父も母もどちらに似ても融通が効かない定め…その中一番サイコパス気質の妹だけは結婚子ども二人と社会一般の枠に収まる事に成功。
久々に見たらまぁデカい…目つきも悪いし過去にトラブルある為余計な話は全くする気にならない。子ども同士遊ばせる為に会うから他人のような距離をうまく保つ。
コミュ力が高すぎる人は大体サイコパスと言う話を聞いて滅茶苦茶納得。絶縁した父も外面だけは良く、確かに外からは異常者には見えない。
そして先日、母の姉、未亡人子無しの叔母が久しぶりに自宅にきた。叔母は絵の才能がある画家で、偉い身分に昇格したらしい。その自慢話をするために用事があるとか多分偽り母に連絡をしてきたと思われる。
骨折した娘は久々に叔母に会って、貴重な親族との交流に張り切りお人形やお洒落をアピールしてから外出。
その後に私は事故るのだから幸先悪すぎる…
母もあの性格、叔母もあの性格…
叔母が絵の展覧会チケットを毎回よこしたり絵画の役員の話聞くのが興味ないから苦痛なんだ、と愚痴る。
我慢して展覧会を見に行く努力を母は確かにやっている。
我慢してよ、そう言うやりとりがないと次は墓場だよ?と言えば、お前の意見を聞いてるんじゃない!!とブチ切れ。
ちなみに次は墓場だな、は母の決めセリフで親族の墓仕舞いで活用したようだ…
未亡人で子無し高齢の叔母。客観的に心配だから、買い物や温泉とか行けば良いんじゃないのと聞けば、あの人はそう言う事をやるような人じゃないとか言う。確かにもう勝手にしろ、、
その流れでそういえば兄が病気になったらしいよ、とチラッと言ってみたら、アイツは長くないな…
それだけ。
兄も次は墓場だな、じゃねーか…
兄に、母に病状伝えても良いか聞いたら、母には言わないでくれ、と言っていた。瀕死まで病んでいるのに興味すら持たれない。死ぬかも知れないとか言わないでくれとか、悦に浸りたいのか知らんがどう足掻いても格好つかな過ぎだろ…
私が鬱経験者で漢方で治った言うのにやらない、その頑固さが病む原因だろうな…
もうこの一族は滅びるべき一族で、着々と滅んでくれている…
産むなら女の子、子は欲しいが血筋は滅びろ…