メンタル改善〜車の次は引越し

中年以降に取る免許は過酷すぎい(。´Д⊂)メンヘラ改善雑記ブログです。

右折が路上の要。

昨日の担当教官は、名前が似ていた為に間違って指名した先生だった。

更には見た目も雰囲気も間違い探し並みに似ていた為、あれ、この先生だったっけ?と疑いながらだったが、.穏やかで無駄に怒らない属性まで同じ、当たりの先生である事までかぶっていて助かった。


右折をしつこく路上で指示し、路上を早くに切り上げ縦列と方向変換に時間を長く取ってくれた。どうせ補習になるにしても、苦手な箇所が特に分かるやり方は良い指導だった。


無駄に補習を繰り返し、先生選びだけが上手くなった今(泣)、押しの優秀な先生だけを選び抜いていつ終わるか分からない補習に臨むしかないw


路上では、右折が厄介なのだ。。

縦列や方向変換に比べると路上は何が難しいのか分からなかった。案外普通に運転出来ている時もある。

致命的に難しかった目視、ミラー、ウィンカーはアホみたいに補習して他の生徒の倍やって人並みに。

せめてもの右折の時は右により、左折は左により、巻き込み確認だけは念入りに意識したのが成果。。



残る難関は右折の時は第2通行帯や第三通行帯にあらかじめ行く判断。


スピードが遅いから第一通行帯にいたい、という感覚から第2通行帯にいけないのがある。いつウィンカーを出すかはこちらの判断力が問われている事にすら気が付かなかったから補習に。


第一通行帯は駐車が多く、しょっちゅう方向変換をしなきゃいけないから第2通行帯を行くと楽だったが、右折左折の都合も同時に考えなきゃいけないけない為ずっとはいられない。


左折は楽な為にとりあえず第一通行帯に固執してしまう無意識がある。。



右折はガンガン車が交差する交差点のど真ん中でタイミングを待ち、歩行者が青信号で歩いてる所を通行しなければならない。左折と違い、ややこしいしかなり過激で危険な場所である。


右左が分からない人間には、かなり危険なのだ。
(ちなみに右左が分からない人間は生まれつき一定数いるらしい。腕時計やブレスレットをつければ良かった)

右折が怖いという感覚も苦手という感覚もそんなにはないが、通行帯の変更が出来ないのは間違いない。最悪は右折する時に対向車が少なかったら逆行してしまう失敗もある。


通行帯の変更は右折の為がメイン。左折は難しくはないが油断は出来ない。

右折を攻略出来たら合格は近い。