メンタル改善〜車の次は引越し

中年以降に取る免許は過酷すぎい(。´Д⊂)メンヘラ改善雑記ブログです。

車なし地獄、濃すぎる4月

車のバンパー破損で、またもや徒歩生活に逆戻り。貴族から平民に戻る位に不便さ、若しくは平民から奴隷でもいいがもう車無しでは無理な感覚過ぎた…

 

子どもは暴れ出しご機嫌取りにエネルギーを吸い取られる。遊び相手を続けさせられ疲れたと親が喚けば騒ぎ出し、泣き喚きずり片手で落ちかけたブランコを押させ、ブランコ乗りながらそろそろ私が回復したタイミングを伺いまた遊びを要求する地獄…

 

久々の徒歩での公園は全く懐かしくもない。二度と行きたくない悪夢過ぎた…

 

 

その前に歯医者に行き、その前に車の修理工場までのレッカーをJAFにするか任意保険から行くか迷った。

 

JAFも結局子ども乗せていけない為とレッカーの無料距離からはみ出し一部有料だからと車のみのレッカーのアクサに頼む事に。

 

警察沙汰の時JAFからレッカー帰還した為、またJAFで子連れでタクシー代わりに行くつもりがそれは規約上叶わず、、

憶測で娘にJAFの車にまた乗れると期待させてしまい、癇癪勃発、暴れ狂う始末。

 

 

 

JAFの座席は乗り心地最高、子どもにはアトラクションだった…救急車にも乗りJAFのレッカーも乗れて、骨折に手術に警察沙汰と車修理、兄から遠回しに遺書、間違えて高速デビューと4月のトラブルが異常に濃すぎる。

 

 

アクサの無料レッカーで修理会社に送り、見積もりを連絡受け、台車は翌日自宅に送ってくれる事になった。

 

 

しかし私はそれまで娘をベビーカーで電車に乗せるかタクシーで修理会社まで行って無理やり立ち会い、台車を取りに行こうとまでしていた…

 

その工場付近に水族館があるのだが、ついでに見てくるなんて無理過ぎた…

 

 

車がないと娘が発狂する為車は無しでもう生きれない…

 

 

JAFとアクサのレッカー使いわけ、任意保険の大事さを実感し、修理に保険を使うと次回保険料が2倍位になる仕組みを理解した…

 

 

 

 

 

 

 

 

ついに事故、修羅場連発

兄の鬱は時間の問題だっただけだが、先日コインパーキングにドライブスルーでカード失敗からバンパー破壊、そのまま逃走して警察に追われて事情聴取。

 

その前もその付近で一時停止しないのを警察に見つかり罰金。市役所と警察署が一体化したところに区の遊び場児童館があり厄介…

 

危うく当て逃げで犯罪者になる所を何とか初犯のせいか許して貰えた…壊れた車、異音があり、バンパー落ちても止まらず異音が消えた為に直ったと勘違い。その非常識さはアルコールか薬物やっているか体調精神が危ないような危険人物として扱われた。

 

警察に囲まれて車もぶっ壊れ、パニックに追い討ちをかけるように太っている女性警官がここぞとばかりに罵倒しやがり、テレビやドラマで見たようなやり取りを体験した…

 

ナビ間違えて道に迷って一方通行からUターンしようとした姿は逃亡しようとしたと思われ、

罵倒する小デブ女のストレス発散の的になった…

 

住んでる場所と現在地の区が違う事すら怪しまれ、家に帰るだあ?嘘つくなよコラ!逃げよーとしただろ?と。

 

いや、家遠いけど帰ろうとしてるだけなのに、いや、帰ろうとするのが罪だった…

 

 

平日に骨折した幼児を乗せていた為もあり、何でこの場所に来たんだよ?あるだろそっちにもこの施設…まで言われ、子どもがここに来たいって言うからです…と答える。

当て逃げしてぶっ壊れた車を確認もせず、もう事故を認めたくなかった精神状態は異常、確かに何もかもが怪し過ぎた…

 

 

車は傷だらけだが車検もちゃんとしていてJAF加入も伝えてからその小デブ警戒の怒りは治まり普通に対応してくれた。

 

 

パニックで動揺しながらも悪気はないのは伝わり、警察官は親切に対応してくれた。

 

そんな非常事態のやりとりの中、娘にスマホを渡したせいか、高速道路の時のように全く騒ぐ事もなかった。どっしりとスマホを視聴する姿に貫禄を感じた…

 

常に2台持ちであるのは救い…

 

親が警察に怪しまれる修羅場を普通に一人で車内留守番までしていた。

 

レッカーも呼び、何とか帰宅。

 

 

車検終わりにまた修理…(T . T)

 

雨の日、コインパーキングは特に危険。車から降りて駐車券入れればこの参事はない…

 

 

 

1発で届かないなら負け認めて降りるのが、車を守るやり方である。

 

 

 

 

兄の鬱カミングアウト

久々の兄からの連絡。絶縁した訳じゃないがよっぽど何かない限り連絡しない間柄の為、悪い予感。

 

とにかく、要件をもったいぶる。そんな子どもじみたやり取りにイライラしながら文句は言っても結局秘密のまま待たされた。

 

兄に任せた絶縁の父に何かあったか、兄がついに結婚したかのどちらかと思った。

 

そして翌日、兄が鬱で限界がきた事を知る。

 

 

父の死か兄に結婚と予想して焦っていた私は心理的にホッとしてしまうゲスさはさておき…悪ガキみたいなノリで後でメール送るから待て、みたいな中年男が結婚なんてない。

 

兄は急激な様々な不定愁訴、体調不良でガンの末期だと思い込み遺書を私に送るつもりでいたのだ。だからガンか否か結果が来るまで待たされた…いや、結果出てから私に連絡しろよとは思うがメンヘラその物のやり口、確かに精神が病んでいる。

 

遺書を送るつもりだったらしい。いや、遺書をいきなり送られた身になれよとは思ったが、遺書を送られて来ると言う事は兄の遺産相続も私だとゲスい事も考えつつ、兄が発作で衝動的に亡くなる可能性もある為本気で心配し、メールでやりとりをした。

 

 

鬱と言えば私はプロフェッショナルなのだ。死にかける経験を経て、改善方法も発作や思考パターンも知り尽くしている。そう言う意味で兄が私に連絡したのは正解ではあった。

 

 

しかし兄はなかなか私の漢方推奨を受け入れず茶化すような態度だった為、死にかけのくせにバカにすんなよ!と言う決め台詞を送る事になる。これはさすがに兄に刺さり、私の話に信憑性を持たせる事にはなった。確かに私はこんな事言うような人間ではなく、万年鬱でニート歴ありグズグズした駄目人間の過去があるから兄はビビったはずだ…

 

強い母になったんだな…と言われ兄は私の話を参考にする流れになった。

 

 

兄は自分が鬱なのをまだ受け入れずガンだと思い込み原因をまた高い検査で調べている。

 

明らかな不定愁訴、この異常はどうせ乱れた食生活から自律神経失調症で起きているはず。痛みがあっても原因はない、それが鬱のストレス障害。漢方でしか治らないのだ。

 

 

そして長引く独身、それが心身を蝕む。好き勝手な食生活と安定した異性交流がない事が命を削っている。

私はかろうじてシングルマザー、娘の存在で鬱や孤独から免れているだけだから未婚の害にゾッとする。独身ってだけで世間から圧迫されるストレスがあるのに、確実に生命をすり減らすから恐ろしい。

 

娘を作る経緯が、鬱の末期でヤケを起こして出来た。その時の相手に未練も執着もないが遺伝子とタイミングだけは良く、女の子で可愛いと評価されるのだからその相手を憎む感覚はない。

シングルでもいいから女の子なら欲しい、と漠然と思っていたが故、要望した通りに発注されたクォリティの娘である。

 

死にたくなる衝動で子孫を残したと言うか漢方薬がその時効いて不妊が改善し完璧なタイミングだった…

 

人付き合いが苦手で不器用さが災いしているのは私も兄も同じ。要領よく生きれず異性関係に惨敗した高齢兄妹であるが、子がいる事がどれだけ支えになって来たかを実感した。

 

 

 

しかし子がいるが故に厄介な母との同居を解消しにくい生き地獄を耐えなきゃならなくなるのだ…(T . T)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高速道路無事生還

娘が車で外出を初めて4日目。毎日、大型イオン併設のセカンドストリートシルバニアファミリーの中古を買うのがルーティンになって来た。

 

一つ100円から700円くらいのミニチュアと人形はガチャガチャやらせるよりコスパ良い為毎日購入してご機嫌とり。

 

1日二つまで。全部買い占める勢いでイオンへ向かう。

 

朝早くきた山道イオンも退屈になり、帰ろうとした娘を引き留め、フリーパスの水族館に誘導しようとした。早く帰宅すればマンツーマン接待が長くなるからだ…

 

それが間違いだったのは、乗り気じゃない娘を誘導して骨折させた時もそうだった…

 

山道イオンから海側水族館をナビ任せで行ったら厄介な高速インターに到着してしまったのだ。。

 

最初は引き換えそうと、無駄にバックし始めた…その異変に係の人が助けに誘導しにきてくれた。そしてゆっくりからの爆走、無事帰還は果たすのだが、死ぬんじゃないかと思いながら運転して来た…

 

車で迷うのは毎度の事で、ビビリまくる私の隣で骨折してる娘は慣れた手つきでスマホをみながらリラックス。

 

絶対に生きて帰る!!と決意し80キロ爆速で目的地をスルーして遠回りして帰る羽目になる。高速道路のルールも道もよく分からない。

行きたくもない道を分からないのに爆走しなきゃ行けない恐怖や不安はなかなかの物だった。

 

イオンに行く前に母が、怪我してるのだから車に連れて行くなと娘を泣かせたフラグが脳裏に浮かびながら、絶対に事故る訳には行かなかった…

 

 

怪我した娘をまた不注意で安易に危険な目に遭わせる…しかしそれ以上に景色が普段と違う為に娘はイライラする事はなかったようで車酔いもなく帰宅後はご機嫌だった。

 

 

 

用事もないのに高速道路を走らなきゃいけないリスキーなうっかりに半べそだったが、誘導して貰えれば格安で講習受けたみたいなコスパの良さはある。

 

 

 

娘の骨折ようやく一週間

子ども骨折も一週間経ち、再び病院へ。とにかく痒がるギプスの悩みに対し、主治医は塗り薬はどうですかと結局何も対策がないまま診察は終わる。

 

あの事故は、私が張り切りこのテーマパークに行こう!と乗り気でない娘を誘導し、結果的に人災で事故が起こるのだから罪悪感があった。

 

娘が大好きな移動動物園があるからと、それが無料なのだから無駄に張り切って、雨の滑り台から目を離しての惨事である。幼児は目を離すと必ずトラブル、事故の危険がある。

 

 

救急車に乗り、入院と手術と非常事態。不登園が終わった矢先である。見えない力のような厄介な現状維持にうんざり、そしてゾッとする…

 

 

子どもが味わうには過酷な事故で、娘は2日位はトラウマで放心状態だった。YouTubeを見せたり気を逸させるようにしてトラウマのPDSらしき状態は早く切り上げれたような気はする。

 

 

病院から帰宅後は嘘のように大人しくしていたのだが、その間娘が事故のフラッシュバックを繰り返しているのだけは酷過ぎた。トラウマ対策に幼児用YouTubeを見せ続け、身体をほぐすマッサージをやっていると、徐々に怒りや本来の気難しさの感情が戻ってきて安心した。

 

放心状態から、近所で買い物、ついに車で病院に行けるくらいに回復。

 

 

冬辺りから急に車で色々行くようになり、車検の間に遊具で事故。長年憧れの峠の遊園地までついに行ったタイミング。私の人生で車の運転はイレギュラー過ぎたのだろうか…

 

急激な変化の代償じゃないのか?とか思うが、目を離していたのと雨、滑り台の遊具の見張りが居ない時にと、様々な悪い偶然が重なりそうなった。私の運転事故ではないが、、何らかの因果を感じてしまう。幼児の事故はまず目を離してしまうのが元凶である…

 

娘骨折、まさかの救急入院

当たり前に外出しただけなのに、娘は雨の滑り台で腕を骨折。犯人は背中を押した四歳くらいの幼児らしいが、人災だとして忘れるしかない…

 

その時はまさか骨折とは思わないが、

救急車を人生で初めて呼び、初めて骨折の処置を見た。

 

毎日車で娘を遠出させるようになってから、久々にベビーカーで外出させた矢先。駐車場料金かかる場所で、車検の代車が慣れないのと事故予防に使いたくない為、久々の三輪ベビーカーが活躍したのだが、まさかの人生初の重症で救急車を呼んだ…

 

 

以前赤ちゃんの頃脱臼を経験していたが、骨折は更に過酷。

 

 

赤ちゃんの頃以来の入院に手術。麻酔するだけで済まない骨折の処置は過酷そのもの。

緊急外来の一泊入院、休日だと金がかかるとか不安しかないが、無事手術は終わる。

 

皮肉にも三輪車が車椅子がわりに役には立つ。

精神的なショックのせいか、娘は食欲もない。

 

厄介なギブスもつけられてストレスに悩まされる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ついに遊園地の峠超え

三月末に遊園地に車で行けた。この場所が引越しの第一希望のアパートがあり、自宅から近いがまあまあ峠の山道であるからずっと躊躇していた。

 

そして遂行、無事帰還。確かに滅茶苦茶山だったが、最後の関所として取っといただけある。運転技術が上がり、グネグネ山道も全く問題なし。

 

躊躇していたのはまあまあ高い遊園地代。親子で一日フリーパス大体7000越え。駐車場は500円だが特別な日使用じゃないとキツい。

 

娘は張り切り早起きして午前中には遊園地到着。それまでにおにぎりとパンなど購入し、アイスを食べさせてながら運転。アイスを食べ切る前には長年の憧れの峠をついに突破した。

 

そして偶然娘の同級生の男の子と遊園地で会い、一緒に遊ぶのだが、この親子はもっと早くに来てお弁当持参、朝の6時位から用意しなきゃ間に合わないスケジュールは尊敬…

 

そしてこの男の子も娘と同じひとりっ子で暴走タイプで、娘と息ぴったりの我儘芸のコンビネーション…赤ちゃんの頃からの同期、かわいい顔の男の子だから娘と互角の気性の荒さとは一見分からない。

 

前にこの子が結構手を焼くタイプだと話は聞いたが、確かにその通りだった。

 

 

待ち時間が長い為幼児二人揃い、親同士話ができて快適だったが、保育園で仲良いママ仲間が明らかに私だけいない空気の中、休日に同級生ママと遊園地で一緒に回ると言う流れが奇跡過ぎたが、それだけこの遊園地が最後の関門だった気がした。

 

オシャレかました娘と同じサイズの男の子でもう小さいカップルみたいだが、気性荒くケンカばっかりしながらも友達と一緒だと楽しくて良かった。仲良くないと同行はできない。

 

翌日当たり前にグッタリ寝込み当たり前に不登園の流れだった為気を揉んだがギリギリ登園した。今日休んだら遊園地で遊び疲れて保育園休みになるのがバレバレ、しかも新学期。

 

 

4月の区切り、次が車検と忙しい。