娘がようやく体調不良が終わる。
そうなると、その代わりにと親の私には過呼吸。久々の過呼吸。げっぷが止まらなくなり、ゼーハーと言うよりヒューヒューと言う久々の持病。
自宅にいると毎日過呼吸がくる為に、二十代のうちに一人暮らしを始めた。とにかく実家には帰りたくない為10年以上は持ったが、だんだんと精神を病み、今に至る。
最近、このヒューが来ない代わりに鬱でイライラ、母の同居にイライラと悩み誤魔化していたようだ。他人にイライラしていると、何故か過呼吸は来ない。他人にイライラしている唯一のメリットが、厄介な過呼吸予防らしいが、鬱もイライラもトラウマのフラッシュバックも過呼吸並みに苦しいのだから、実質メリットなんかない。
しかし過呼吸になって一つ安心したのは、やはりこの同居が限界なんだな、と言う事。
自宅の部屋を暮らしやすくして,母の扱いや距離感も上手くなり、母に娘を見てもらったりとイライラする事が減って来た矢先だ。
母との暮らしは地獄だ。楽をさせて貰う代わりに全ての自由を制限されている。
本当はいきなり遠くに引っ越したい。東京、愛知、北海道だの関東を好き勝手に転々としたい。その為に車があるのに,今でも車中泊も出来ていない。。
何で親に縛られて生きなきゃならないのか。今だに決断できないから親のせいにする。母も私が家出る事は止めはしないと話し合ったが、それでも何も進まない。
私自身が決めれない。。。
決めれないとしてもこんな過呼吸が出るのだから、限界を自覚しないと不味い。
それとも今日やたらパンを食べ過ぎたせいか…
どちらにしても、ストレスがやばい事を自覚出来てホッとしている。