慢性化する体調不良。全く去年から問題解決できないまま。この家にいると体調不良かイライラするかどちらか。
イライラを免れたら体調不良、イライラよりマシ過ぎる為に蔓延する。
選べる事なんか殆どないのだからこそ、車に全振り。現実は甘くないがじわじわ進ませる位しかない。
最後に決着つけるのは母との関係だろうか。
信じられない位に今は良好、母の性質を知り尽くし、体調不良を盾に平穏。
しかし、体調不良になるくらい母との同居は苦しい。そして無意識はここから出て行きたくない、それを自覚出来ない厄介さ。
体調不良でないと母と共存出来ない、それ位に病んでいる。母の病み、私の病み、同じかどちらかがそれ以上かで病んでいる。
一見まともそうな母の病みと、明らかにおかしい私のまともさが争いになる。とにかく顔を合わせない事だけでは解決しない、病む事でしかバランスが合わない。
母の病みっぷりから始まる機能不全家庭で、私も病み、全くまともな大人にならなかった。機能不全家庭は病みや間違いでバランスを保っている為、正常な事を欲求したり主張したら壊れるのだ。
側にいない事が正解なのだから、同居したら必ず揉める為、抑圧が必須となる。
だから主張せずに親を手懐ける。病んだ考えの親と共存するにはそれ位出来ないといけなかったのだ。
このテクニックを早くに知っていれば、独身高齢をこんなに貫く羽目にならなかったのだろうが…自分じゃ何も選べないのだから仕方ない。