母のブチ切れ方は今までの鬱憤を晴らすかのよう。
前日に汚いスポンジが風呂に置いてある事を私が指摘した事を根に持って爆発…
汚いスポンジが風呂に入るたびに、流すお湯で水分が含まれる繰り返しを見て見ぬふりしたのだが前日思い切って指摘したらこの様。
場所を変えろと言っただけなのに母のプライドを傷つけた…母が色々家事をやったり私らの面倒見ているのにこの言われようは何だ⁇と言う事らしく、文句は言えない。
とにかく片付けができない家系で、母は誰も来ないんだからどうでもいいんだよ!と当たり前に言った過去がある。当時はテーブルを拭くだけでわざわざテーブル拭いといたからな、と言う位、テーブルを拭かないまま暮らす。
しかし最近は片付けが上手くなり、綺麗になった母の部屋で子どものお漏らし…まあこれは切れるわな…
母の厄介さは、工夫を凝らして惨めなオリジナル用品を作り出す所。つぎはぎの座布団は序章に過ぎない。鍋敷き一つで大喧嘩。
母は小さな汚い段ボールをガムテープで鍋敷きにして大事にしている。それが気に入らない私は100均で鍋敷きを買ったが使い勝手が悪いらしく使わず、しまいにはその汚い段ボールに鍋敷きを張り合わせ更なる惨めな化け物を作り出した始末だ。。
そして使い勝手が良い100円の理想的な金属鍋敷きを見つけたが、何故か母は頑なに使わない。。その汚い段ボールを頑なに捨てようとせずに未だに現役続行中。その汚い段ボールを新品の紙袋に入れたら、あら不思議惨めさが少し消えました…ってところだろうか。。
ゴミにしか見えない鍋敷きがあるだけで不愉過ぎると喧嘩した結果、紙袋作戦で妥協。
こんな母と誰もうまくやれるはずはない。文句を言わずに喜んで同居していたのは、母を金づるとした父とその親の祖母だけだ。。
そして母より結局私が部屋が片付けられないため大喧嘩。。
子の溢れかえるオモチャ、100均メインにどんどん増えやる気が出ない…
上手いこと母を片付けが上手くなるように台所片付け作戦で誘導したのはあるが、自分は間に合わない…そして以前よりかなり暮らし易くなった為に飛び出して出ていく勢いは無い。。。
しかし昨日のあの勢い、飛び出したかったが灼熱地獄の為に断念…
いきなり真夏の車中泊には、ポータブル電源とクーラー必須とハードルが高過ぎる。。。