メンタル改善〜車の次は引越し

中年以降に取る免許は過酷すぎい(。´Д⊂)メンヘラ改善雑記ブログです。

久々の子連れ温泉、翌日は慢性疲労痛

4歳の娘がようやく外出したがるようになったので、電車でスーパー銭湯に連れて行った。

 

寒さのせいか体調不良なのか、全く外に出ない娘の閉塞生活がようやく終わったのだが、しょっぱなからスーパー銭湯は、確かに飛ばし過ぎた。

 

 

 

子どもはいつもの児童館で赤ちゃんとボールで遊ぶ気満々で、久々の街だけで充分満足していた。だからこそスーパー銭湯に行くのを知ると一変。せっかくのご機嫌が台無しに…

 

 

4歳児を乗せるデカイ三輪車があるとはいえ、自宅から駅まで大体40分以上、電車から降りて目的地まで30分の往復を舐めていた。。。

 

行きはまだ疲れない。

 

帰りは確かにややしんどい。

 

そして翌日が全身痛み地獄…

 

 

しばらく、なぜ温泉に行ったのにこんな痛みがあるのか分からなかった。

 

 

そして疲労の原因はぐずる4歳児を宥め、浴槽ではしゃぐ所を監視して注意して、、帰りは見慣れた景色にうんざりしながら、同居の母が遅いから気を揉んでいると思うとプラマイ疲労しかないなかなかの苦行よりの旅だった。

 

リフレッシュはする。

 

しかしそれ以上の労力でクタクタになる。リフレッシュができるから耐えれる労働みたいな物で儲けは少ない。。。

 

行ったのは仙台コロナの湯、子連れ温泉にはほぼ正解の施設。

 

ただし子どもにゲームの誘惑。くだらないのはバイクにただ乗るだけで100円、これはあまりに割高過ぎる。。

このゲーム施設に散財してようやく機嫌を取り戻し、ようやく入浴に。 

 

クレカの優待割引がある為、コスパ含め温泉施設宮城No.1と言われるだけある。

 

ただし立地。車がないと過酷な旅が必須になるが、電車と徒歩でも行く価値はある。

 

と言うか、徒歩でも行けるのだから行くしかない…

 

 

この施設に子どもと来たのは二度目だが、以前は夏。冬は堪える。疲労もかなりキツいし、子どもも足が冷えてしまう為、もうすこし防寒カバーが必要だった。

 

しかし泉質は良く、なんだかんだ子どもは長く入ってくれたのが救い。同世代らしい子の姿もたくさんいたが、やはりうちの子が一番厄介そうな動きで、他の子はみんな大人しいように見えた。

 

そろそろ風呂を出るか出ないかで気をもみ出し、当たり前に奇声をあげる我儘娘。

 

 

 

子どもがたくさんいる場所に行って、自分の子よりうるさい子はまず居ない。

 

 

 

そんなクタクタになる労力があっても、温泉の湯とロケーションで癒され耐久できる。だからこそ回復率はスレスレ。

 

 

 

翌日の筋肉痛と疲労の痛みにびっくりしたが、泊まりじゃない温泉は確かに余計疲れる仕組みを知り、納得。