ダラダラ体調不良のキツい部分は、子どもが体調悪いなりに体力がある事。機嫌悪く癇癪起こしまくり、我儘放題。体調崩してグッタリ大人しくなんかはあり得ない。
TEMでオモチャを爆買い追加で、部屋はますます華やかな遊び場になって来たが、ずっと1人で遊んでくれるはずはない。手が余って暇そうにしていたらずっと遊び続けねばならない。
母ばかりにイライラするように危機感を持っていたら、娘の厄介さも中々だ。親にだけ向ける異常な我儘さ。。
離れたら案外いい子にしてくれる。ダラダラと体調不良を言い訳に娘にくっついていると、付きっきりで遊び続けねばならない。昨日はそれで疲れ切り一気に眠気にやられた…私が母と向き合うと一気に疲れる仕組みと変わらない。娘は我儘でエネルギーを一気に搾り取る。
保育園に通わなくても母に預けて仕事に行く流れを定着させれば、自立しやすい。と言うよりそれをやらないといつまでも娘は我儘で労力をむしり取る。終わらないマンツーマンの遊んで地獄。人形遊びの過酷さを舐めていた…
滅茶苦茶人形遊びは苦痛…エネルギーの減りが早過ぎる。子どもと遊ぶって全く楽しくない。ずっと接待。すごくなくても凄いねー、と終わらないマンツーマン接待が子どもが眠くなるまでやる。
人形遊びやママごとで意見が食い違うと子どもがキレ出す。だから遊びたくないんだよ!とブチ切れ遊ばない流れを作っても、しばらく経ち暇そうな姿を見せたら最後。
お店屋さんごっこならまだマシ。お人形遊びが鬼門。お人形のストーリー作りや演技まで子どもが満足行くように付き合い続けれる訳はない。
その過酷さを知ると、お店屋さんごっこはまだ楽。ください、パクパク、お金どぞ、の単純作業で厄介なストーリーがないだけマシ…
退屈を耐えて子どもの機嫌を取る作戦。
娘は100均で買ったエリーちゃんを大事にタオルに包み、電車に連れて来た事もある。
その姿を見て知らないおばあさんがかわいいわね、と話しかけてホッコりする時間になった。
赤ちゃんの頃からアンパンマンをタオルで巻いてたんですよ、、と昔話を聞いて貰った。一歳位からゴム製のアンパンマンをタオルで巻いてリアルな赤ん坊姿に見えるのを赤ん坊が抱っこするシュールな姿が懐かしい…
毎日寝る前に大量の100均人形にタオルを掛けて寝かしつける。。深夜の寝る直前にその作業に毎日イライラする為、そろそろ寝る時間になったら娘に人形を寝かしつけるように言うようにした。
人形を寝かしつけると散らかるオモチャが確かに片付く事に気づいて、唯一メリがあった。