メンタル改善〜車の次は引越し

中年以降に取る免許は過酷すぎい(。´Д⊂)メンヘラ改善雑記ブログです。

子どもを早く寝かせるには

嘘をついて色々逃げまくるせいか、役所との連絡が恐ろしかったが、いざこどもと面談してみるとさすがプロ。

 

厄介な子どもの寝かしつけの極意を学ぶ。

 

夜9時には薄暗く寝る準備を。

 

 

夜は薄暗くして、朝日で目覚める繰り返し。たったこれだけで見違える効果。メラトニンが出るとか、睡眠メカニズム的に成り立っている。

 

 

薄暗くするだけで眠くなる効果は確かに滅茶苦茶ある。いつも電気付けっぱなしで眠い時に寝る生活だったが、中々眠りたくない心理があった。

 

 

眠ったら明日になってしまうみたいな感覚。かなり無駄な感覚だったが一人の時間が欲しい的な。

親と顔合わせたくないのもある。

 

 

 

その一人の時間を朝に回せば、悩む事は減る…

 

 

スマホを長く見る生活も、子どもには睡眠障害と凶暴性を高めるとか、見せるのをやめるように言われたが、はっきり言ってうちの子には無理だ。

 

しかし睡眠サイクルが完璧になったらスマホ位見せても良し。

 

スマホを一歳過ぎからもう与えて大人しくさせる事が出来たら、今更取り上げられない。幼児スマホのメリットは英語を勝手に学んでくれる所でもあるから、やめさせたくはない。

 

 

スマホは固定費込のコスパ良いおもちゃであるが、弊害の凶暴性は当てはまっている…

まぁ、この子は元々凶暴な気質なのはある。

 

 

睡眠サイクルがこれだけ整い不登園も終わると、スマホを見ても害はない。保育園に通う時間はスマホ見れない為、それだけでもう制限の効果がある。

 

 

まずは夜暗くするだけの効果が凄い。こんな事も知らずに数十年ダラダラ生きてきたのか。。

 

 

このブログを再び始めたのも睡眠サイクルが改善したからはある。朝の時間、子どもが寝てる自由な時間。

 

 

ブログを書く作業はパケットかからないから色々都合が良い。

 

 

 

 

次の車に向けて

車は正直、今から一年前にカーリースですぐに自損事故を体験した。

 

 

当時の車はバモス車中泊を考え広さは申し分ないが、見た目はダサく、任意保険はバカ高い。タントみたいなのが良かったのに今思うとバモスはキツい…

 

そして事故で誰も死な無くて怪我もなく良かったし誰にもバレてないし、全損は任意保険が全て賄ってくれて、すぐにリース解約。

 

12月に全損事故だったのだが、また別な車に一ヶ月分払い継続とは高く、そして冬だから雪で運転できないのもあり、正月前に解約。事故が恐ろしくて解約して正解だった。

 

いつでも解約できる中古車専門カーリースを選んでいたのは無知なりの正解。

 

車は買うよりカーリース、任意保険と乗り換えを考え新車のみ、まで学んだ。

 

新車なら事故防止アシストとかあるのに、カーナビも付いてないバモスはキツい…

 

そして残価無し、クローズエンドに。

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雪がある為、初心者は冬は借りない方が良い。

二月位に契約して三月位に納車が良いかも知れない。それまでに車知識を蓄えておかないと。

 

 

車があれば、毎月近場で泊まりの旅行が金かからずできる。車代がホテル代になるならコスパ良し。ただし、事故のリスクはあるが、引っ越しより手軽。引っ越すにしても車があれば安く済む。

 

 

次は全く運転しなくても駐車場に住もうと思った。。

 

 

 

逃げる為に生きるのが正解

逃げるのにはエネルギーと策略、知能が必要だった。DV受けた妻や子がなかなか出ていかないと言う話は、だから安易にあり得る。

 

家族なら思考や習慣が癒着してしまう。だから不愉快でも変われない。

 

逃げる事が正解だと、なかなか辿り着かない。

そして逃げる事は現実と対峙する、戦いでもあるから中々出来ない人が多い。

 

 

 

母と一緒にいるのが辛い為、しばらく嘘ついて旅行に行ってきたから耐えられた。

 

私がイライラが止まらず怒鳴り散らしたり奇声を上げたりする事はなくなったが、幼い娘は相変わらず凶暴。

昨日も鏡投げつけ、祖母を負傷させる。

 

 

それでも不登校、長き保育園への不登園はついにピリオド。

 

 

 

娘の癇癪は2歳位が酷かったが、3歳以降にはうまい事に母子寮とアリバイ工作して旅行に連れ回す事で結果的に収まる。もちろん金はかかるが、こうしないと親子共に発狂する。。

 

 

娘の癇癪の発狂具合が外出の度合いで変わる感じが、ストレスから来ている感じとすぐに分かる。それは親の私も全く同じですぐに共感した。

 

狭い地元を車無しで三年もウロウロ…どこへ行っても全く気分はリフレッシュされない。

 

 

 

私が子どもの頃は何でもかんでも我慢した。だからこそ、我慢の害悪さを知っている。子どもの我儘を聞いてやる事がいかに大事か、我慢ばかりさせる子育ては心が育たない為、もはや子育てではない。

 

母は経済DV父を養い、今は亡き祖母に3人の子育てを任せた。

口達者でコミュ力化け物の祖母がかわいそうで離婚が遅くなる。

 

結果、私は貧しさで我慢に慣れて無気力鬱。そして祖母の体調を気にする負債や家事はもはや、今で言うヤングケアラーだった。

 

不味い飯で肉体は育つが、発散先も居場所もなく精神は不安定、結果的に孤独地獄。

 

 

過酷な学校と言う差別制度で毎日心を殺され続ける地獄を体験し、いたくもない地元にいるせいかトラウマのフラッシュバックは未だにリアルである。

 

 

幸い、娘はコミュ力化け物。だからこそ癇癪があり攻撃的である。その癇癪がもう正解。

苦しいと伝えて抵抗している。

 

 

 

 

鬱気質のせいもあり、何でも我慢し諦める生き方を私はすぐに受け入れたが、それは薄めた毒を飲まされて慣れさせるだけの生き方だった。

 

 

 

毒により、逃げる事をしなくなる。物理的に逃げる事は現実との対峙、我慢する事が実は自分を殺して苦しみに耐える事を許す逃げである。

 

 

 

悪気はなくてもこんな家庭で我慢ばかりさせた母との同居は発狂するのが普通。

 

 

発狂するのが普通と自覚すると少しは上手くやれるのはあるが、そんな甘くはない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なかなか変われない現実に危惧

都合の良い嘘を使い、子連れで好きな時に旅行に行くこのが許されてから、一時期は全てが上手く好転していた。

 

しかしそれはいつまでも続かない。

 

もちろん、金銭的に無限に出来る事ではない。

 

それでも旅行に行く事だけは、確実にストレス発散になって余裕が生まれてきた。

 

しかしデメリットとしては月日の経過にストレスが減り、何も改善しないままダラダラ過ごせてしまった…

 

結局、金さえあれば全て解決。

 

 

 

 

母との確執のピリオド2

異常者だらけの魔界のような家庭だったが,一番まともそうな母が結構病んでいた。

 

ボロを身にまとい、異常にセンスが悪い汚い部屋、節約だけを楽しみに、値引き野菜を買い込み飾り腐らせる。

 

BOOKOFFで買う古着がじゃんじゃん保管用のゴミ袋に増えていく。それゆえ物が増えるから色々買いたいものを我慢する為、私がなんかを買うと嫌な空気に。

 

頼むから新品の服ならいくら買っても良いからと、古着を買うのをやめさせた。

 

張り切ってじゃんじゃん作る料理も太るからでやめさせ、食事を別々に取るように仕向けて母との関わりを減らそうとした。

 

全く片付けが出来ない母。私が台所を片付けて、少しごちゃごちゃしただけでブチギレ。あたかも最初から自分が綺麗に片付けできているかのような怒り方。

 

わざと母がしないような片付け方をしていた。そうすれば母も仕方なく私と同じ位片付けざる得なくなる為に。

 

 

極め付けは、

母の服を勝手に切り裂き雑巾にすると言う私の奇行で母と大げんかをした。私もかなりイカれた異常者だったとしばらく悩んだが、、、

 

今思えばその奇行、不要な母の服を切り裂く異常さが私が人間として正常になりかけたサインだった。

 

増えていくおばあちゃんの古着の中、肩パッド入っているバブル時代の服を、これから着ますけど?みたいにハンガーにかけられていたらだ。切り裂きたくなるのは正常ではないかw

 

座布団もつぎはぎ、サイズが合わない昔の座布団の惨めな手作りカバー。ミシンが安いから買いたいと相談して来た母に絶対買うなと説得。

 

 

不満を言えばキリがない。

しかし、これからは母の事で悩む時間は減る。

 

 

 

悪い人ではないが不器用な母。貧しい惨めな環境を好む母と同居は病む。

 

たくさん失敗した経験から、自分の子にやっちゃいけない事がわかる。信頼関係を築けない子育ては私と母のような関係になる。

 

 

むしろ母に、ほかの家の普通や片付け方を教える。顔を合わせない時間が癒しでしかない。

 

母との確執にピリオド

母は幸せな家庭を築けなかったから、私が中年でシングルマザーで同居することが家庭としての埋め合わせになっていた。

 

そこから同居の苦しみが生まれる。

 

 

 

 

母は美人だったが,三人の子どもはみんな父親系統似で、劣悪な遺伝子に苦しまされた。爽やかな顔をした金銭DVの父。裏の顔があるように遺伝子まで詐欺、天パ色黒に太りやすいのが多い家系…

 

子どもの頃は露骨な貧乏さもあり、私はハブられ虐めにあい引きこもり、祖母による子育てでかなり気を使い、親との信頼関係はゼロ。

 

 

しかし,私の娘は誰が見ても可愛い女の子。私にかなり似ていながらも、作り主の男の顔が上手くブレンドし二重で睫毛が長い。色白で足も長くサラサラ髪と、追加オプションが理想通りすぎたw

 

母は初めて女の子の赤ん坊で可愛いを体験して、可愛いから似合うな、不細工だったら虐められているな、とか余計な一言が多い。

 

孫が可愛いルックスだから可愛がるだけ。

そんな母に心底気持ち悪さや不快さを感じる。

 

 

私の兄は子どもの頃は可愛く割と母親似だったのだが、,娘2人は過酷だった。

 

そんな兄も大人になるとビジュアルは父のクローンに。性格は真逆の真面目な男だが、独身子無し。

 

一番太っている妹だけがまともな幸せな家庭を手にした。長男独身、長女独身子有り、次女既婚子有り…

 

 

 

姉の私は天パアトピーにコミュ症、妹はアトピーと肥満で癖毛と、母のお下がりを身にまとい、不細工の極限の扱いを体験した。とにかく赤ちゃんの頃可愛いと言われないことを何度も孫と比べて言われた。

 

 

今思えば、娘を可愛いと言われない苦しみもなかなかの物だ。母の夫は外面良く金銭巻き上げ子どもは三人も作り、しかも娘の女の子2人は可愛いと評価されない。

 

兄が可愛いと言われただけに、妹達が全く反応されない落差を知る。育てても評価されないなんて確かに辛い。

 

同情の余地はあるが、そんな母を大事にできないのがこちらの本音だ。

 

 

信頼関係がない。

相談相手もなく不器用な母は確かに大変だった。

 

 

父みたいに最低な親なら絶縁するのに。

男に狂って子を放置するタイプの毒母が少し羨ましく感じていた。

 

 

こんなタイプの親が金をせびって来たら絶縁チャンスだ!と罪悪感なく切れるのが唯一のメリット。

 

 

 

ついに願望達成、別居のステップ

娘が赤ちゃんだった頃、聞き慣れない病名の手術の為に母子共に入院を経験した。それからはその経過を見るため毎年、一年に一回受診がある。

 

勿論毎回、問題なしの健康。

 

しかし,今回は3年目の受診。母に嘘をついて娘を再び入院することにして、旅行に行って来た。

 

 

家出旅行は最高、フェリーで他県に行ってその場凌ぎのホテル暮らし。子どもも一日のみホームシックになったが、結局は毎日同じ繰り返しの閉塞の生活よりはマシのようで機嫌取りも楽。

 

 

それから家に戻ると、今までの具合悪い生活に逆戻り。その前から三ヶ月くらい娘は毎日熱っぽく保育園に行けなくなった。そこで一か八かの演技とシナリオで旅行に行ってリフレッシュして来た。

 

このシナリオは正解だった。

一回派手な嘘をついて非現実な行動する事で、次の嘘に繋げれる。

 

嘘をつくのはしんどい…頭を使うわ、バレないように工作し、演技。

 

次の嘘が、母子寮。

手術の時に医師が勧めて、審査が通ったと言う流れ。

 

一発目の嘘に母子寮はキツい。そして県外に幼児を連れて暮らせるかを既に試してからが正解だった。

 

 

しんどい嘘にも慣れ、姥捨ではない別居の第一歩。

 

 

 

家にいると疲れる。そして子どもの風邪や癇癪がいつまでも治らない。

 

やっと手に入れた自由の切符…

家出るシナリオに気付くまで、三年。長かった。。