ペーパードライバー講習をやると、何が難しい、苦手かがわかる。
あまりに運転しないと苦手箇所を把握すらできない。
一番難しいのは、坂道でスピード60キロ。スピード出して失敗したら事故で直に命に関わる為、駐車が苦手とかとレベルが違う恐怖がある。
駐車はゲームとかで感覚は慣れるが、スピード出しながら白線やミラーを意識するとか、実践しか慣れようがない。
ハンドル見る癖も未だに治らないまま、左ミラーを見る習慣はない。左ミラーをチラ見しながら前を見るのはなかなか慣れない。
講師に指摘されたら左ミラーをガン見してしまい脇見運転になる始末。左ミラーと白線をチラ見なながら、が基本。
そして坂道。スピードが出にくい為に難易度が上がる。慣れない坂道で左ミラーをチラ見しながら白線を意識しなきゃならないのに交通量も多いのは地獄…
右折やるなら右に寄る、左折なら左に寄る、右折が大体難しいから右折するならまず車線を変えておく事。そんな基本を忘れるからナビ通りに曲がれない。
行きたい場所がエグい坂道ばかり。。
坂道で右寄りながら爆走するのが恐怖すぎて坂道ルートは控えたい。
慣れない坂道の近場より、平坦な長距離の方がまだ安全かも知れない。
そして子ども対策。
エアコンが故障したせいで子どもが早く車酔い。窓を開ける知恵もないのが大失敗。
講師に酔い止めを勧められる。
子どもが車苦手になるのが厄介過ぎる。
夏はまず換気。チャイルドシートが苦しいとか始まると厄介過ぎる為に酔い止めを必ず飲ませる事と、車酔いには換気がベスト。
久々の講習は、坂道だらけのせいか気圧で耳がやられる。飛行機初めて乗った時も耳がキツく具合悪くなった。だからできれば音楽。三半規管に大ダメージ来るのをイヤホン音楽はかなりふせぐ。
子どもに映像が見れるように座席にスマホ設置なりプレイヤーを手配する必要もある。
後は、道を知る事。ルートを把握しながら短距離で行くように。ナビ通りだとダラダラ長いだけの場合もある。
娘が前回以上にぐったり苦しそうなのは可哀想だった。