とにかくトラウマだらけの陰惨な過去。一番まともなはずの母に対する恨みは、今は亡き祖母に全てを委ねた事である。
借家地獄の為にいつもボロい服で欲しい物を我慢して生きてきたが、パチンコ好きな父が床の玉拾えだとかパチンコ通いをしているのは幼いうちから分かっていた。
家事をする祖母が母がわりだが、汚過ぎるテーブルや汚過ぎる床を何故か私だけが掃除、重過ぎる毎日のゴミを他の兄妹が捨てた記憶はないし、買い物も私だけが手伝う始末。
トラウマなのは、お弁当。
肉のない焼きそばにおにぎりが外出でのメニュー。旅行先も母の実家の田舎に行くだけ。
近場でお花見した時がいかにも金かけずでトラウマ。当時、幼くない自分のデカイ身体とダサい服が惨め過ぎて嫌だった記憶しかない。小さい子連れしかいないのに仲悪い家族が節約のための花見が辛過ぎた…
あの弁当は酷過ぎると言うと、台所はばあちゃんに任せているから仕方ないんだよと言い逃れ…
母の嫌な所は、子がいくらでも酷い目に合ってもあまり気にしない所。子に興味が薄い。
まずは肉のない弁当は酷過ぎるから、出かける前に肉を用意しておく要領や優しさがない。だから毎回、肉抜き焼きそばとおにぎり、、いや焼きそば買いに行ってるんなら肉も用意しろや⁇肉を節約して親父の借金利子払っていたのか…節約する気満々だから焼きそばに肉を入れないんだろ…
結局祖母がメニュー決めて、弁当なんか肉無しで充分だ、息子の借金よろしくねー🎵
が現実だ。。
それに疑問を抱く感性があるなら、、私たち子どもは生まれて来なかった…
そう言う感性だからいまだに同居が生き地獄。
いや、バブル世代のよく稼いだ母には投資信託の資産がある。
いつも極限まで色々節約して我慢したのは、、、
母の貧しさ大好き精神の為の娯楽の可能性は高い。子に興味が薄いのと、子に鈍感な感性だからこそ金を使わない、父のパチンコ狂いを見て、子どもが何も欲しいとか言えなくなる悪循環。
祖母に任せてこの地獄。
祖母が可哀想で子どもが小さいうちは離婚できないとか。ほっとけそんなババア!!くそ親父とババアの親子の呪縛で苦しむのはその小さい子どもだろが⁇母さんよ、アンタは自分の子よりばあさんを選んだんだからアンタは子と関係が悪いんだよ…
嫌味で母に、
母さんは子に興味がないからねぇ、と嫌味言ってやったら。
興味があるから離婚しなかったんだよ!!
とか、もういいわ、だから話もしたくないし顔も見たくない…