いきなり電話のレスポンスに押され、知らない営業所のオッサンを自宅に上げて、あまりに気まずいから車に子供連れて面談。
子持ち中年女がいきなり知らない男を家に上げて、妙齢の男女、子連れで車に移動、端から見たらいかがわしい異性関係みたいで気まず過ぎた…
相手はやはりプロ、対応もベテラン、しかし高い、新車に近い百万以上の車をお薦めしてくる。だったら新車買うか、カーリースと全く変わらない。ローン組めば七年。
これはあまりお得ではないな、、、、営業はうますぎるがこちらが無知なのを押せば高い新古車を買わせれるんだよな、、、、と少し冷静になる。
ローン組むか、親に頼むか。
親に頼むにしろ、中古車買うんだからもっと安いのないのか、ガリバーだと審査が厳しく良い車しか売らないとか、聞こえは良いが、高い新古車を薦めらられてしまう。
営業も強引だが感じは悪くはないから受け入れ易いから困る。しかし百万単位の仕事だからこれ位攻めて来るのか。
いきなり自宅に来てもらい営業の面談、断るのも気まずい流れになるが、もう少し安いの買えなくなるから微妙。
車買う現実の厳しさに目が回り、体調崩した。
とにかく車の現実は金、金、金。
車なくても生きていける場所に住んでしまうと、何だか逆に損な気がした。
車に免疫、知識が無さすぎて困る。
車に金と人生捧げる覚悟が必要だった。