とりあえずしつこい忘却システムが働く三ヶ月ルールを意識。三ヶ月以外に引っ越す。
正直無理な感覚が強いため、だからこそ三ヶ月を意識。車の運転もまあまあ上手くなったのに、まだまだ無理な感じがあり、母にカミングアウトも未だに難しい。
それでも同居の苦しさ、壮絶さを意識する。
ネットで見るような壮絶な毒親の陰湿な嫌がらせがある訳ではない。むしろ過保護、過保護と見せかけそれに甘えたら文句言われるシステム。母は常に怒りたくてウズウズしている。
その曖昧なトラブルトラップで散々揉めて来たが5年目になるともう慣れてしまい回避策も分かり、同居に対する拒絶反応は少なくズブズブ無気力ループを繰り返し、こんなに経ってしまう…同居は2年、3年目辺りが一番キツイ。
当時、あまりのキツさに完全アリバイを用意して旅行で逃避。しかし別居を切り出すアリバイには辿り着けずダラダラ無気力ループに。
四年目で車購入。しかし乗りこなすまで時間がかかり、未だに活用しきれていない。やっとナビ購入は果たしたが、寒さ体調不良で外出できず。
車中泊なんてまた夢の夢。ソーラーパネルや電源、寝袋まで購入したが、車初心者に幼児連れはハードル高過ぎた…
そして娘の不登園、原因はわかっている。おそらくは同じ場所で6年預けられるのに耐えられない。そのストレスが私が抱えるストレスと同じな為、我儘過ぎだとは言えない。
自身は3人の子を義母に預け、家族の生活費と父の遊ぶ金の借金を稼いだ母。今なら気の毒過ぎると思う余裕があるが、父と祖母を拒絶出来ず成人まで私らに押し付けた恨みは忘れない。
母に悪気がないのは分かる。しかし父の経済DVは片親よりタチが悪い。今更母を恨む気持ちがあると自覚しないとまたズルズル月日が流れてしまう。
母は無意識レベルで平気で子に不幸になって貰いたい。
自分がそうだったように惨めさを大事にしている病んだ一面がある。しかしそれは浪費癖のある奴よりは遥かにマシだから縁が切りにくい…
それを意識してから母の扱いに余裕が出たのはある。私はアンタと違う、と言う物を選びつつも攻撃されない買い物などは上手くなった。
中華通販ティムのバカでかいクローゼット購入は母との争いに一段落させた感はある。