メンタル改善〜車の次は引越し

中年以降に取る免許は過酷すぎい(。´Д⊂)メンヘラ改善雑記ブログです。

続、娘の根管治療対策

翌日、娘は激痛を訴え、あまりにも辛く数日前緊急当日予約した歯科医に再び急患予約。

 

娘の歯痛は長時間うがいで緩和した後、ケロっとチョコを食べたり硬い鶏皮を食べたり余裕をかました後に激痛と波があり、なかなか歯科医に誘導も難しいが、何とか行けた…

 

 

空き待ちの為、1時間以上もデカい赤ちゃんのような気難しい5歳児のご機嫌取りは大変だった。

 

そして診察からが本番。歯の痛みを我慢できないながらも治療をビビリ散らかし、歯科医と相談しながら様子を見ながら方針を決める事に。

 

大人と同じように部分麻酔を受けて削る治療なんて、このデカい赤ちゃんに通用する訳はない。そして全身麻酔のある大学病院に紹介状を書いて貰う希望通りの流れになり安堵するのだが…

 

娘は歯の治療器具を見ただけで泣き出し、初回診察の時のようにうまく口も開けれず、痛み止めを貰う為、親が抱えて口を開けさせ絶叫しながら短い診察をした。

 

 

その後もしばらくトラウマで叫び狂う娘。。

防音キッズルームで落ち着くのを待たせてもらう。

 

小学3年でも通用する外見の癖に、頭ん中や鳴き声は赤ちゃんのまま。

 

こんなデカさだが最近断乳、ようやくオムツ終わりの癇癪持ち赤ちゃん…デカくなる度に赤ちゃんの頃が楽だった、とつくづく思う。ベラベラ憎たらしい事ばかり喋るし、とにかくしつこい。デカい為可愛くないのもあり、癇癪の時の労力が年々キツい。

 

うるさくても赤ちゃんは軽いし小さいから楽。しつこいのは生まれつきだが、何言ってるか分からないのも楽だった…

 

この激痛爆弾をこの赤ちゃんのような子どもが体験するのは可哀想だが、この赤ちゃんの様な我儘さゆえに虫歯地獄に陥る。

 

 

長い拘束の診察が終わり、紹介状を貰う頃には長い旅が終わったような感動が…

暴れ狂う子どもをあやす私の姿に子育てあるある連帯感を歯科医の皆さんも共感してくれたような、、二回しか通院していないのに長く通っていた場所から卒業していくような感じがあった…

 

次は大学病院編へ…